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※おうち色育は、皆さんがそれぞれのやり方で楽しんでいただけるものです。この「おうち色育のすすめ」では、私が自宅で家族と一緒に行っているワークや感想をご紹介しています。活動や、ご活用の参考としてご覧いただければ幸いです。

◆おうち色育のすすめ・自己肯定感が上がった!

 この数か月、1日3分のぬりえを根気よく続けていくことで、 娘二人の自己肯定感がそれぞれとても上がったことを感じています。
 2019年がどんな年になっていくのか、成長や変化がとても楽しみです!

自己肯定感がとても低かった頃



 長女は、小さい頃から自分に自信が無く、何をどう褒めても、一緒にヤッタネ!と心から喜ぶことが少ない子でした。

 自分に自信を持って生きていってくれたらと思う親心で様々な角度から手を差し伸べてみましたが、言葉で褒めまくっても長女にはあまり響かないと感じて、色を通して心に響けばと始めた色彩の学び。パステルアートから始めて、色育、カラーセラピーと色々挑戦してきました。

 しかし3年生になっても、テストで1問間違っただけで「何度頑張っても100点をずっと取れない」と家で大泣きして、他の問題は全部正解した自分を褒めることが出来ず、98点すごいよ!の褒め言葉も受け入れることが出来ないようでした。

 その当時までの長女の作品は、口から出てくるセリフか、ストローから出てくるシャボン玉か、帽子から何か出てくる手品か、とにかく「何か出てくるもの」と「文字で解説を加えないと不安」というところに、まるで縛り付けられているようでした。
 私は、私のアドバイスでまた別な縛り付けになってはと心配で、ひたすら励まして、見守ってきました。



いくつ説明を書いても心配



 2018年秋になっても、

「わたしおばけです」
「ぼうしからおばけ」
「おばけ」と書かれたエプロン

「私は絵が上手じゃないから、おばけって文字を書かないとわかってもらえないかもしれない」と頑なすぎて、「そんなことないよ! おばけだってすぐわかるよ~!本当に上手だよ~!」私がいくらそう言っても、言葉では彼女には受け入れられない日が続いていました。



説明セリフが無くなった!


 色育を頻繁に続けるようになった2018年11月。
 可愛いうさぎの絵の横に「うさぎ」と書いてあるだけの、長女にとっては初めての説明セリフ無しの作品を描きました!

 もしかして、長女の心の中に変化が起こったのかもしれない!?
 私は心の中で踊りたくなるくらい喜んでいましたが、焦りは禁物と言い聞かせて、もうしばらくは、今まで通り同じように「上手に描けたね~!」と褒めて見守ることにしました。



自由にのびのびと

 2018年12月には、「何か出てくるもの」でもなく、「文字での説明」もない、長女らしい視点での、想像のカタチワークを楽しむ長女になっていました。

「これ何かわかる?」と聞いてくる長女に「もちろんわかるよ!こたつでみかんでしょ!」と答えると、満面の笑みで

「ピンポーン!良かった!なんか色育続けてたら、急に大丈夫な気がしてきた。
 多分たくさん描いたから、ちょっとずつ自信がついてきた」

と、自分から、気持ちを私に教えてくれました。

 私も長女も次女も、どちらかといえば視覚優位タイプなので、「言葉で褒められる」成功体験の積み重ねでは響きにくい。
 でも、自分で実際に頑張った結果が目の前に積み重なっていて、それらを褒められていると認識した時、長女はやっと効果的な成功体験に巡り合えたのかもしれません。

 また、1日3分という短時間でも出来ることをコツコツ積み重ねることで、少しずつ少しずつ、長女の頑なな心がほぐれていったのかもしれないなと、今は思います。


褒められる自分を受け入れた

 驚いて、涙が出そうになった 長女の今年最初の色育カラーダイアリー。
 長女が作ったぎゅっとくんの凧が上がっている様子の周りで、他の人が「すごいな~」「この凧すげぇ~」と 褒めてくれている様子だそうです。

 展覧会で受賞した時すら、どんなに周りから褒められても大喜びしていなかった長女。
 褒められることを嬉しそうに描いたのは、初めてのことでした。

 自己肯定感が上がって欲しいと、様々なことを一緒に頑張ってきた8年間。
 色育の楽しいぬりえを1日たった3分続けることが、長女の心に大改革を起こしてくれるなんて想像以上で、心から嬉しいです。

 長女の自己肯定感は色育以外にも表れていて、家庭学習の教材を、今までは1問間違えるだけで
「また間違えた・・・どうして私はこんなに出来ない子なんだろう」
と大泣きしていたのに、2019年が明けてからは

「あれっ、1問間違えちゃったか~!惜しい!次、気を付けようっと」

と、あっけらかんとしていて、私も主人も驚きすぎてしばらくポカーンとしてしまい、嬉しくて、顔を見合わせて笑いました。



 そして1月2日の長女のカラーダイアリーは、

「色育ねっしん」

 見違えるほどポジティブになっていて、母としての私は泣きながら喜んでいます。

「褒められたら、ありがとうって喜んでいいんだね」

 色育を続けてそれがわかったから、今年は熱心に色育を頑張るそうです!
 こんな言葉が8歳の長女から出てくるなんて、夢のよう。
 長女は、芯はとても強い子。一生懸命頑張る子です。
 私はこれからもどんどん褒めまくって、抱きしめて、日々を一緒に楽しんでいこうと思います。

それぞれの色育

 次女は超ポジティブという言葉で周りの皆さんが納得するくらい、四六時中パワフルな子なので

「見てみて上手でしょ!私すごいでしょ!」 と、こちらから褒める前にいつも可愛く自己申告してきます(笑)
 2017年秋、2018年秋、2018年冬と、どれも次女らしく堂々と元気いっぱい描かれています。

 二人の娘の親になり、生まれ持った性格というものを、ひしひしと感じてきたこの8年。
 長女も次女も、同じくらい日々褒めまくっていますが、その子に合った褒め方を大事にしたい。

 次女とは「イエーイ!」とノリノリでハイタッチしますが、少し前の長女には同じことをしてもあまり明るい表情にはなりませんでした。
 次女の思いっきり元気よく、とは対照的に、長女は穏やかにコツコツ。

 二人それぞれに合った方法で、平等に喜びあうこと。
 方法を探し続けた8年、長かったな。
 でも振り返ってみると、娘たちと一緒にコミュニケーションを続けたことそのものが、宝物のように大事な思い出です。
 育児は育自という通り、私のほうが親として、娘たちからたくさんのことを教えてもらっています。

 色育は、その色を塗った時の本人の気持ちを一番大切にします。
 このスタンスが、長女にも次女にも、それぞれに良い方向ではたらいてくれていたんだなと、 色の力に心から感謝!

 これからも、「おうち色育」を家族で楽しんでいきたいと思っています(^^)

2019年1月 色育シニアインストラクター 原田まみ


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